士業連携支援(契約・知財・財務・M&A・IPO対策)

契約・財務・知財リスクを“事後対処”ではなく“戦略”に変える。

海外展開や資金調達、M&A、IPOを見据える企業にとって、法務・財務・知財の整備は「攻めの経営」に欠かせない基盤です。しかし、社内に専門人材を抱えることが難しい成長企業では、契約リスクの見落としや知財管理の甘さが、将来的な足かせとなるケースが多く見られます。

私たちは、国際ビジネスに精通した弁護士・公認会計士・税理士・弁理士等と独自のネットワークを構築しており、プロジェクトのフェーズに応じて最適な専門家をアサインし、チームとして支援します。単なる紹介ではなく、“経営と一体となった支援”を実現できる点が、私たちの大きな強みです。

以下のような課題に対応可能です。

  • 海外取引先との英文契約のリスクチェックと再構築
  • タックスプランニングを含めた国際税務戦略
  • 知財(特許・商標)を活用した競争優位性の確立
  • IPO準備におけるガバナンス・開示体制構築
  • クロスボーダーM&Aにおけるデューデリジェンスと契約支援

これらを**“必要なときに必要なだけ”ではなく、戦略的に継続的に伴走できる体制**でご提供しています。

中小〜成長企業がグローバルに挑戦する上で、最大の障壁は「専門知識の断片化」と「意思決定の遅れ」です。私たちは、士業を点ではなく線でつなぎ、貴社のビジネスモデルや目標に合わせて機動的に動ける“外部CFO・法務部・知財部”のような存在を目指しています。

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