社外役員(社外CFO)

戦略財務のプロフェッショナルが、御社の成長を“数字”で支える。

「資金調達やIPOの準備に追われているが、社内に戦略財務の経験者がいない」
「売上は伸びているのに、利益が残らない。KPI設計やモニタリングの体制がない」
「管理部門が多忙で、将来の経営戦略に基づいた財務計画が立てられていない」

こうした課題は、多くのスタートアップや成長企業が直面しています。特にIPOやグローバル展開を視野に入れる企業にとって、戦略と実務をつなぐ“CFOの存在”は不可欠です。

しかし、経験豊富なCFO人材を正社員で採用するのは、コスト面でもタイミング面でもハードルが高いのが実情です。

そこで、私たちは外部のCFO人材を“社外役員”としてアサインすることで、必要なフェーズに必要な機能を、スピーディかつ柔軟に提供します。

【サービス内容】

  • 資金調達・資本政策・株主対応支援
  • 予実管理・KPI設計・PL/BSマネジメント体制の構築
  • IPO準備(管理部門整備、ガバナンス強化)
  • 海外展開に伴う税務・為替・移転価格リスク管理
  • VC・投資家向け説明資料やIR支援 など

さらに、弁護士・公認会計士・税理士との連携により、法務・財務・税務を一体でサポートできるのが、弊社の強みです。台湾を中心としたアジア圏での支援実績も豊富で、クロスボーダーM&Aや海外子会社のファイナンス対応も可能です。

【期待できる効果】

  • 成長フェーズに即した「資金調達の選択肢」と「最適な資本構成」が明確になる
  • 現場と経営が連動したKPI・数字管理体制が整い、意思決定の精度が向上
  • IPO準備の“見落とし”や“属人化”を防ぎ、監査法人・証券会社との調整も円滑に
  • 海外展開におけるリスク対応が可視化され、スピーディな実行が可能に
  • 経営者が“数字に追われる”状態から脱却し、未来志向の判断に集中できる

事業成長にとって“数字で語れるCFO”は、いま最も不足しているリソースです。
一時的な支援ではなく、「伴走型」で経営にコミットする社外CFOとして、御社の次なるステージを共に創ります。

TOP