エンゲージメント向上サービス

近年、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、「生産性の向上」と「持続可能な賃上げ」の両立が、地域・業種を問わず共通の経営課題となりつつあります。特にCVCや新規事業開発といった未来への投資を進める企業にとっては、社内のエンゲージメントを高め、組織全体で挑戦できる土壌づくりがこれまで以上に重要となっています。

そうした課題の解決策として、南青山アドバイザリーグループと提携し、東海地区の『生産性向上と賃上げ』に課題を持つ全ての企業に向けたサービスのご提案をさせて頂きます。

南青山アドバイザリーグループCEO 仙石 実氏からのコメント

このたび、東海ランチャーズグループCEOの岸田高明さんとの名古屋でのセミナー共催(TechGALAでのサイドイベント)をきっかけに、東海ランチャーズグループとの業務提携を締結するとともに、弊社の名古屋支店を日本最大級のオープンイノベーション拠点『STATION Ai』に開設いたしました。
南青山アドバイザリーグループでは、エンゲージメントストックを通じて、従業員の意欲向上と企業の成長をつなぎ、生産性の向上と賃金アップという社会的要請に応える新たな報酬制度を提案しております。
今回の提携を通じて、今後東海地域のスタートアップや中堅・中小企業にもこの仕組みを広く届け、人的資本経営の実践を支援してまいります。
また同時に、経営層、投資家向け情報プラットフォーム「Leaders online」の東海地区での共同運用も開始し、新規事業開発やスタートアップとのオープンイノベーションの促進にも共に貢献してまいります。

理由① 自分ごと化を促し、各現場が一体となって新規事業を推進できる組織に変革する

CVCは未来への投資であり、従業員の協力・理解がなければ成果に結びつきません。エンゲージメントストックにより、成果連動型の報酬を通じて社員が挑戦や変革を自分ごととして捉え、行動を変えていくことができます。これが、新規事業の取り組みの社内浸透とスピード感ある推進につながります。

理由② 生産性向上と賃上げ、双方の実現に貢献できる新たな手段

現在、多くの企業が「賃上げしたいが利益が出ない」「成果と報酬が結びつかない」というジレンマを抱えています。エンゲージメントストックは、業績(例:営業利益)に応じた柔軟な報酬設計が可能。成果が出た分だけ報いる形が取れるため、人件費を固定化せずに、意欲と生産性を同時に高める手段として注目されています。

理由③ 株式の希薄化なく、スピーディーに導入できる

仮想株式を使うため、既存株主の持ち株比率を保ったままインセンティブ設計が可能。また、登記などの煩雑な手続きも不要で、スモールスタートやCVCとの併用がしやすいのも大きな利点です。

エンゲージメントストックに関する、さらに詳しい内容はこちらからご確認ください。

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